こんにちは、先日は皆既月食でしたね!
東京は あいにくのお天気で見られませんでしたが、半年前にみられた皆既月食を思い出していました。
そして、先日は結婚記念日だったので、そんな日に 皆既月食×満月 だなんて、なんともスペシャルなお祝いになりました。
今日もハワイ旅の投稿です。旅記録です。
今回のハワイ旅は不思議な旅で
出発日も帰国日も、全員バラバラという なんとも大人な旅でした。
人生で2回目のオアフ島。
1回目のオアフ島は、12年前。大学の卒業旅行で。
そして今回は、3年前、パッケージツアーで出会ったお友達と。
出発日も帰国日も 全員バラバラ…なので、日本を発つ時も、ハワイの空港に着いてから 宿泊先までも1人。
だから、友達との旅行なのに、ひとり旅みたいな、なんだか不思議な旅でした。
ひとりだというのに、無謀にも
空港から宿泊先までの便利な送迎バスを使わず、ローカルバスを使う という暴挙に出たため、
いきなり大冒険でした。
でも見て!空港をでた途端に虹が!

「まるで小さな大冒険を 応援してくれているみたいじゃない?」
なんて自分を励ましながら、バス停を探したのでした。
すっかり国内の感覚に慣れていたけれど、異国で位置情報をつかうって大変なんですね。
ハワイのWi-Fiにつないで Googleマップをみていたら、もう 位置情報の青い丸が 勝手に動く動く。
「え、私、この数分でそんなに移動したん?」「スマホ盗まれた?」
ってくらい ギュインギュイン動く。
「自分がどこにいるか分からないと、地図って役に立たんのね」なんて呟きながら、ようやくバス停に到着。
どこをどう歩いたのか、結局よく分からないので、もう一度ハワイに行くことがあったとしても、私は同じように 彷徨い歩くでしょうね。
でもね、よかったです、ローカルバス。
W LINEという、最近新しくできた、中心地ワイキキと空港を結ぶラインなんですが、片道3ドル(約480円)で行けちゃう。
送迎バスが片道5,000円くらいかかることを考えると、とってもお得。

そしてなんだか、地元の人になった気分でした。
送迎バスも、通る道は だいたい同じなのでしょうけれど。ローカルバスの椅子からみる町と、観光バスの椅子からみる町はちょっと違う。
無事、待ち合わせのバス停で、お友達の姿を見つけた時は 胸がいっぱいになりました。
小さな大冒険で心細かったこともそうだけど。
出会いに。ご縁に。
誘ってくれた想いに。
あぁ、本当にありがたいなぁって。
目の前のお友達はもちろんのこと
日本で あたたかく送り出してくれた旦那さんにも、職場のみんなにも
ありがたいなぁって
胸がいっぱいになりました。
ホテルに荷物を置いてからは、ワイキキ周辺をぶらぶらお散歩。
たまに12年前の記憶がよみがえってきて、「あ、ここ覚えてる」なんて所もありました。
「ダイヤモンドヘッドの方、行ってみたい!」という私の要望をきいてもらって、かの有名な ワイキキビーチをひたすら歩いてみました。
ワイキキビーチって、いろんなビーチの総称だったんですね。初めて知りました。
ガイドブックをよく見たら、
「波が高くてサーファーが多め」とか
「透明度が高くてシュノーケリング向き」とか。
ひと続きのビーチなのに
場所によって、名前も特徴も違ったなんて。
前回もここ来たんだけどな。知らなかったなぁ。
でも、前回と同じ感想だった所もあって。
ワイキキビーチの雰囲気、好きだなぁって。
みんな思い思いに、楽しんで、リラックスして、好きなように過ごしているこの雰囲気は、ハワイだから味わうことができるものだなぁって。
お昼寝していたり、本を読んでいたり、互いを海に沈め合ってハシャいでいたり。

波打ち際で、波に足をとられながら歩いたせいか、15分で着くはずの目的地まで、やたら時間がかかりました。
目的地はここ、カピオラニ公園
(Kapiʻolani Regional Park 3840 Paki Avenue, Honolulu 96815)

昔のハワイの王様 カラカウア王が、アメリカとの条約締結のためにアメリカ本土を訪れた際に、「自然豊かな広々とした環境で、人々が思い思いに寛ぐことができる」“公園” という存在を知り、ハワイにも同じものをつくろう という意図で設けられたものなんだとか。
そして公園の名前の「カピオラニ」は、王妃、つまり自分の奥さんの名前だそうな。
素敵よね。
公園の成り立ちって、いろんなものがあるけれど
「こんな場所をつくったら皆んなに良いだろうな」なんて、そんな温かい気持ちでつくられた公園って素敵よね。しかも奥さんの名前だなんて。
公園では、地元の人たちが部活動をやっていて、すごく穏やかな時間が流れていて。
海水と砂で ざらざらになった足で、ひんやり みずみずしい芝生の上を歩くのも気持ちがよかった。
お友達とベンチに腰かけて
ダイヤモンドヘッドをみながら
「地層がみえるね」
「地球ってこうやってできたんだね」
なんて話すのも楽しかった。
ダイヤモンドヘッドは、火山なんだけれど
昔の人が、火口で拾ったキラキラの結晶を ダイヤモンドと勘違いしたことが由来なんだって。
可愛いよね。
「ダイヤモンド落ちてた!」って喜んだのかな。いつ気が付いたんだろう。最期までダイヤモンドだと信じられたのかな。そうだといいな。
実はね、最初「ハワイ来る?」ってお誘いをもらった時
「うーん、オアフ島は行ったことあるんだよなぁ」って思ったの。
でも、今回きて本当によかった。
前回と全然違ったの。
ヤシの木が、風で揺れるのが 本当に心地よくて
夕日で 黒くシルエットになるヤシも綺麗だった。
12年前にも同じヤシの木があって、同じように風が吹いていたんだろうけれど、それを心地いいとか 幸せだと思う感性は なかったのだろうなぁ。
前回もね、楽しかったのよ、ちゃんと。
でも、今回は また違った楽しさだった。
より 心豊かな楽しみ方ができたというか。
前回は、ダイヤモンドヘッドの方まで来なかったもんなぁ。
カピオラニ公園のことも知らなかった。ワイキキビーチが、いろんなビーチの総称だってことも知らなかった。
知った気になるって、とても勿体ないことなんだね。
「オアフ島は行ったことあるからいいや」と線を引いてしまっていたら、この景色は見られなかったんだよなぁ。
この豊かな時間はなかったんだよなぁ。
もう自分で線を引くのはやめよう。
苦手だと思っていること
もうよく知っている と思っていること
これはいいやと思っていること
一回、線を消して 見直してみるのも いいのかもしれないな。
線を引いたのは過去の自分。
今ここにいるのは、あの時より成長した 新しい自分。
新しい自分には、その線は必要ないかもしれないよね。
よかった、気付けて。
自分が変われば、同じ場所も違って見えて、また新たな楽しみ方ができるんだなと、素敵な学びになったハワイ旅なのでした。

飛行機の中では、機外カメラやフライトマップをみるのが好き。
日本 → ホノルル便は、日本を夜に発って、昼間のホノルルに到着する。つまり、夜を飛び越えて、昼間に向かっていくということ。
これは、昼間がみえてきた瞬間。これ、コックピットでみたら どんなに綺麗なんだろうね。そんなパイロットさんの特権を、おすそ分けしてもらえる機外カメラって本当にありがたいシステムだなぁ。


